アークナイツ 素材集め兼信頼度稼ぎの少人数編成例(7-9, 7-15編)

 

先日グローバル版一周年を迎えたタワーディフェンスゲームのアークナイツ。私はリリース後少したってから遊び初めました。タワーディフェンスに初めて触る目新しさと、育成素材のリソース管理が性に合っていたらしく、ずっとドはまりしています。

 

一年もやっているとある程度育ったキャラも結構な数になります。そこでふと少人数攻略に手を出してみたところこれがなかなか面白いんです。

 

あと一歩足りないところをいかに人数を追加せずに補うか、配置やスキルタイミングをあれこれ試行錯誤するのがとても楽しい!しかも少人数攻略ができると素材集めに信頼度が低いキャラをたくさん組み込むことができます

 

そんなわけでいろんな通常ステージの少人数攻略を始めましたので、一つの攻略例としてコツコツ記事にしていきたいと思います。私の育成スタイルの関係上、全キャラ昇進2Lv30以下となっています。万年金欠ドクター

 

 

 

7-9

中級装置・上級装置のドロップを狙いつつ砥石やRAM、エステル、アケトンのおこぼれが期待できるステージです。中級だけ集めたいときは後述の7-15の方が良さそうですが、副産物が違うので私は急ぎで欲しい素材に応じて使い分けています。

 

攻略動画

youtu.be

攻略編成

シルバーアッシュ 昇進2Lv30 スキル2Lv7

スペクター    昇進2Lv30 スキル未使用

シージ      昇進2Lv30 スキル2Lv7

アンブリエル   昇進1Lv60 スキル2Lv7

グム       昇進1Lv60 スキル1Lv7

簡易解説

右2レーン、左1レーン、中央に伝令兵レーンと複数の進行レーンがあるステージです。おまけに序盤から複数の伝令兵に強化された猟犬が流れてくるので序盤の負担が大きいです。

 

 進行レーンが多いので私の育成状況では5人になってしまいました。真銀斬あたりをうまく使えば左右をふさぎながら伝令兵を倒せるのだとは思いますが、今回はアンブリエルに任せる形にしました。

 

最初は右レーンを伝令兵の強化を受けた猟犬が素早く攻めてくるので、火力耐久ともに高水準のシージを配置。その後は左レーンを伝令兵に攻撃できるようシルバーアッシュを。シージ一人では犬が後ろに流れてしまうので回復約兼ブロック数稼ぎでグムをシージの後ろに配置。あとは伝令兵担当のアンブリエル、右上レーン担当のスペクターを配置して布陣が完成です。

 

スキルを見るのは左レーンのみ。中央の伝令兵が中央二列の左下に来たタイミングでアンブリエルのスキルを発動するとうまいこと伝令兵を倒してくれます。シルバーアッシュはHPが危なくなったら生存戦略発動。左上の伝令兵が倒れた後ならリジェネ状態のまま放置でOKです。

 

 

7-15

中級装置のドロップは基本こっちで狙っています。おこぼれはマンガン・糖・異鉄・熾合金。

 

攻略動画

youtu.be

攻略編成

サリア   昇進2Lv30 スキル1特化3

ウィーディ 昇進2Lv30 スキル3特化3

イフリータ 昇進2Lv30 スキル2特化2

 

簡易解説

上部左右に伝令兵・盾兵が展開しつつ、敵が流れてくるステージです。遠距離攻撃ができる前衛や強制移動持ちで伝令兵を倒しつつ盾兵を術で削ることで物量に押しつぶされずに済む、というステージですが、少人数攻略では拠点前で火力をぶつけます。

 

配置はウィーディ→イフリータ→サリアの順。あとはウィーディのスキルのタイミング

と蓄水砲の配置に気を配ります。

 

スキル初回は敵が縦に並ぶ強襲兵と並んだタイミング(動画時間1:10ごろ)。中距離で固まった敵をまとめてふっとばします。

 

スキル二回目は蓄水砲で敵を固めてから蓄水砲との同時発射で大ダメージ(動画時間1:25~)。盾兵が角を曲がったタイミングで蓄水砲をウィーディの目の前に配置し、敵を押し返して団子を作りつつひきつけます。盾兵が蓄水砲のすぐ隣まで来たらスキルを発動。盾兵に大ダメージを与えつつほかの敵を倒します。

 

スキル三回目は蓄水砲の遠隔配置と合わせて多すぎる敵に対処します(動画時間2:00~)。敵を倒したカウントが28になったあたりでウィーディの4マス前方に蓄水砲右向き配置。そのあと降下してくる三体目の強襲兵に合わせてスキルを発動して殲滅し、蓄水砲がため込んだ敵を抱える準備をします。

 

スキル四回目は抱えきれない敵を範囲攻撃で撃破するために発射(動画時間2:30ごろ)。盾兵を抱えているところに伝令兵×2、盾兵×1が突っ込んでくるため、伝令兵×2を吹っ飛ばしつつ盾兵を抱えます。

 

興味本位で下レーン担当をウィーディにしてみたところ、蓄水砲とスキル3をいろいろな目的で使い分けることになりました。とても面白いオペレーターなので、今後も生かせる場所を探ってみたいところです。