モンスターハンターライズ:ガンランスの使用感・感想など

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モンスターハンターライズが発売されて三週間近く経ちました。のんびり進める方もライズのアクションに慣れてきたころかと思います。

 

今作のアクションは'翔虫' '鉄蟲糸技' '入れ替え技'と新要素が多く、MHX、XXほどではありませんが武器のアクションにかなり多様性があるシリーズになっています。

 

私もメイン武器のガンランスでストーリーを駆け上がりつつ、入れ替え技をいろいろ試してしっくりくる構成や戦い方を模索していました。ある程度動かし方が固まってきたので、ガンランスの使用感や新技の特徴などについてザックリ書き出してみたいと思います。

 

各種仕様についてはあくまで記事執筆時時点のものですので、アプデでいろいろ変化が入る可能性はあります。ご了承ください。

 

今作のガンランスまとめ

いきなりですが自分なりの印象をザックリと。

  • 動かしていて楽しい
  • 苦手な敵が殆どいない
  • 火力は他武器と比べて控えめ

という印象です。詳しくはこの後書き連ねますが、アクションの使い分けや動かす楽しさに関しては、少なくとも現行バージョンでは過去作トップレベルではないかと思います。

明らかに相性が悪いのはラスボスくらいでしょうか。そのラスボスも殴り型や竜杭砲特化でぼちぼち戦えたりします。

一方、壁殴り火力はかなり低いです。ほかの武器に手を出し始めてから数字にびっくりしました。肉質無視の砲撃が笛やチャージアックスみたいに攻撃力を参照したり、重要スキルがLv1スロットでまかなえたりしたらまた違うとは思うのですが...。現状では砲術スキル系と攻撃スキル系がそれぞれ独立しているため、火力が盛りにくいです。また、時間当たりのダメージ量が最も高い連携竜杭砲ループの火力がすでに頭打ちとなっており、アプデによる強化が望み薄なのも悲しいところです。

 

ガンランスについての詳細

ではでは、思ったこと感じたこと試したこといろいろ書いていきます。

変更されたアクション・新アクションの使用感

今作では鉄蟲糸技が三つ、入れ替え技で過去作のモーションをリメイクしたものが二つ、あらたに追加されています。既存のモーションの仕様や派生にも細かな変化がありますが、特に竜杭砲、溜め砲撃の仕様は変化が大きく立ち回りにも絡み、過去作のモーション+新技以上の変化があります。

 

溜め砲撃

棒立ちからでも出せるようになり、またステップから派生も可能になりました(過去作ではステップ後砲撃ボタンでリロードに派生していましたが、リロードへの派生はステップ後ガード+砲撃ボタンとなりました)。

 

技自体の仕様が過去作と異なり、「ボタン長押しで溜め砲撃モーション、放したタイミングが一定時間以降なら威力アップ」という仕様になりまました。過去作と比べて柔軟に動ける仕様になっています。

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溜め砲撃とステップ間で互いに派生できるため、「溜め砲撃→大バクステ→溜め砲撃→即大バクステ派生→・・・」とスタミナが続く限り高速移動できます。回避距離スキルおよびブラストダッシュの解禁ができていない攻略中にお世話になりました。

 

そして立ち回りに大きな変化を与えたのが↓+砲撃ボタンでの竜杭砲への派生でしょう。しかも特殊な発生が早い竜杭砲になります。竜杭砲自体強力で、棒立ちから短時間で竜杭砲を刺せる非常に優秀な派生です。後述しますが、ガードリロードと合わせたループコンボで放射型のダメージ源になったり、拡散型でスタンや部位破壊を狙ったりと、楽しい立ち回りに一役買ってくれます。

 

唯一の欠点はブラストダッシュとの入れ替えという点。まあ迷うということは入れ替えシステムとして成功しているともいえるわけですが、欲を言えば両立したかったです。

 

竜杭砲

モンハンワールドで登場したパイルバンカーが続投です。起爆竜杭続投しなくてうれしかった

以前と比べて射出までの時間が少し伸びています。一方でクリックリロード→叩きつけは若干早くなっているようなので、フルコンボの総時間はそこまで変わっていない...かもしれません。また、地味に派生元が増えています。溜め砲撃から出せたり、叩きつけ・切り上げから出せたりします。

特に大きな変更は二点。一つ目は派生元によって高速で竜杭砲を差し込めること。溜め砲撃および鉄蟲糸技のガードエッジ・地烈斬から派生する竜杭砲は杭差し込みの発生がかなり早く、細かな隙にねじ込めます

二つ目は各種砲撃タイプで個性が出たこと。オーソドックスな杭の通常型、火力がやや高い(+ひるみ値も高いという話もどこかでみました)放射型、火力がやや低い代わりに肉質無視ダメージが大きくスタンを狙える拡散型、というように差別化されています。

ダメージは当たった場所の肉質の他、砲術スキル・猫砲術・砲撃レベル、そして上述の砲撃タイプによって決まります。現状ではかなりの火力が出ますが、攻撃力を参照しないためすでに火力の上限に達してしまっている、とも言えます。

 

竜撃砲

発射待機時にガード判定が追加されました。が、溜め時間やリキャストがある割に火力が低い。放射型は他タイプと比べると火力が出ますが、他武器と比較すると悲しくなります。

ガード判定を生かして、翔虫消費なし・連続ガード可能なあらゆる技から派生できるガード技としてたまに使っています。発射しちゃうとリキャスト中使えなくなるので、のけぞりが発生する大技に対して使用して発射しないようにした方が便利な気がします。それでいいのか竜撃砲

 

入れ替え技:ブラストダッシュ

溜め砲撃と入れ替えです。ガンランスらしからぬ機動力を手に入れました。弾薬を一発消費してキャラクターが向いている方向にかっとんでいきます。短距離や高所から低所への移動であればガルクすら上回る速度が出ます。

さらに連続発動が可能です。飛行中に砲撃ボタン長押し、もしくはガード+砲撃ボタンで追加で飛べます。

コンボ中に空中で発動できるのは二回までが限度なので、連続使用する場合は「地上発動→空中一回目→空中二回目→着地」、みたいな流れになります。ただし地上発動にコンボ中の回数制限はないので、装填数を増やした通常型で、「地上発動→空中一回目→空中二回目→[空中砲撃→空中で溜めつつ着地して地上発動]×2」、というようにほぼ連続で五回飛ぶことも可能ではあります。実践では絶対使わないと思います。

モンスターとの戦闘で距離を一気に詰めつつ異常に発生が早いフルバーストをかましたり、叩きつけ後に水平突きに派生できることを生かして堅実な攻撃につなげたりと、幅広い運用が可能です。ブレス攻撃なども「く」の字型に二回飛ぶことで回避しつつ急接近できます。

慣れるまでは思ったように飛ぶのはかなり難しいですが、「ガード+砲撃ボタンでは即座に発生し、砲撃ボタン長押しでは発生まで遅延があること」「空中使用時の方向の指定は方向指定タイプによらず画面上の方向で指定(方向指定タイプ1の使用感)すること」「空中にいるうちに叩きつけに派生すると叩きつけが高速で出せること」あたりを意識すると隙を抑えて動き回れると思います。

 

入れ替え技:ガードリロード

MHXXブレイブスタイルのGP付リロードが改修されて帰ってきました。あとP3rdのオートガードバグなんてのもありましたね

砲撃タイプによらず、砲弾三発+竜杭をリロードしつつ、動作開始~途中までガード判定が発生します。リロードモーション中のガードでのけぞっても砲弾・杭の補充は中断されません。

主に放射型・拡散型で利用することになるかと思います。放射型では溜め砲撃→竜杭砲→ガードリロード→溜め砲撃→・・・の竜杭砲ループに。拡散型では水平突き→砲撃を繰り返すチクボン戦法中に隙なくガードを差し込めます

モーション後半にはガード判定がありませんが、ガード判定がなくなるかどうかのタイミングで鉄蟲糸技のガードエッジに派生できるので、とりあえずガードリロード→タイミングが早すぎたらガードエッジでフォロー、と使ってあげると安定します。また、攻撃後のディレイが長く効く攻撃から派生させることで相手の攻撃を待ちやすくなります。

 

鉄蟲糸技:ヘイルカッター

空中に飛び上がりつつ砲弾をリロードして叩きつけを出します。翔虫消費2。叩きつけまで出すと竜撃砲のリキャストを短縮。また、飛び上がり中に砲撃を行うことで空中抜刀状態に移行できます。

ごめんなさい地烈斬解禁以降一回もつかってないです。竜撃砲はそもそも頻繁に撃たない、飛び上がっての攻撃なのでモーション時間が長い、翔虫消費二個なのでガードエッジを考えると使いにくい、とイマイチな印象がぬぐえないです。ゲージ一個ならまだ抜刀時のジャンプ手段として使えたりしたのでしょうか...

 

鉄蟲糸技:地烈斬

ハイパーアーマー+ダメージ軽減状態で前方へ突進しつつ攻撃します。翔虫消費1。一定時間経過もしくは納刀するまで、砲撃・竜杭砲・竜撃砲の威力がアップします。攻撃後には高速竜杭砲、砲撃・溜め砲撃、叩きつけに派生できます。

咆哮や攻撃に耐えながら距離を詰められる便利技です。ダメージアップもザックリ1.2倍くらいはあるようで、非常に優秀です。高速竜杭砲にも派生できるのでチャンス時の始動技としても使いやすいです。

総じて立ち回りに組み込みやすく、相手によらず腐らない非常に優秀な技だと思います。鉄蟲糸技の入れ替え技はこっち一択じゃないでしょうか

 

鉄蟲糸技:ガードエッジ

一定時間ガード状態になり、攻撃を受けると切れ味を回復しつつ派生待機状態になります。翔虫消費1。派生先は叩きつけと高速竜杭砲、そして地味にガードにもつながります。

こちらも地烈斬に負けず劣らず優秀です。あらゆる状態から発動できるので隙のフォローになります。モンスターの攻撃モーションによらずダメージ・ノックバックなしに抑えられますし、ガード強化を1でも積んでいればガード不可攻撃にも対応できます。反撃に高速竜杭砲があるのでダメージも稼ぎやすく、全方向に向きなおせること・ディレイがかけられることを生かせば狙ったところに杭を刺しやすくなります。派生先にガードがあるので反撃するほどの隙は無い場合には様子見も可能。その上オマケと言うには回復量が大きい切れ味回復付きです。

唯一の欠点は単発ガードであることです。一発ガードした時点でガード判定がなくなるので、連続技には対応できません。単発技に使ったり、連続技の最後をガードエッジするようにしましょう。

防御方面で戦闘をガッシリ支えてくれる極めて優秀な技です。

 

 戦闘スタイルのバリエーション&有力なガンランス

今作は入れ替え技や鉄蟲糸技、派生の見直しによりいろいろな戦い方ができます。記事執筆時点では各戦法どれも違った良い点があり、相手やプレイスタイルに応じて選ぶことができます。火力を求めると放射型の竜杭砲ループに行きつくとは思いますが...

以降、運用例を紹介します。おそらくメジャーどころは網羅していると思いますが、あくまで私が運用している戦い方だけなので、ほかの戦い方もあるかもしれません。

スキルについて

優先的につけたいスキルは以下の通りです。特殊な運用をする武器(鈍器ディアブルガルジードなど)では別のスキルを優先しますが、基本的には下記のようになると思います。

 

必須級

  • 砲術3:殴り一本でいかない限り、まず付けていいと思います。
  • 砲弾装填2:同上。通常型・放射型では戦い方によっては外す選択肢もある...かも?拡散型は絶対に付けたいです。

優先度高

  • 回避距離1~3:1つけるだけでもかなり機動力が上がるので、個人的にはガード性能より優先してます。1~3で好みの使用感を探してみてください。
  • ガード性能:相手の攻撃をガードしたときのノックバックや削りダメージが減少します。相手に合わせて1or3or5積むのが理想ですが、今作はガードエッジがあったり機動力が高かったりするので私はとりあえず3積んで運用しています。

その他好みで

  • ガード強化:一部のガード不可攻撃をガードできるようにします。1積みでは削りが多いですが、ガードエッジで対応するために積むのも手です。
  • 業物:チクボンやフルバは切れ味消費が激しいのでケアに。
  • 砥石使用高速化:同上。
  • 攻撃:全武器共通火力スキル。ただし砲撃には乗らないので、ガンランスの場合は優先順位がかなり落ちます。快適スキル優先で良いと思います。
  • その他快適スキル
とりあえず作るなら?

まず一本だけ作るなら、初期バージョン時点では「ガルハウル」がお勧めです。放射型はバランスが良く、以下紹介する「フルバースト型」「竜杭砲型」「チクボン型」どれもそつなくこなせるので、一本でいろいろな動きに慣れることができます。

通常型:フルバースト型

入れ替え技

  • ブラストダッシュ
  • 地烈斬
  • クイックリロード

踏み込み突きや切り上げ、クイックリロードなどから「叩きつけ→フルバースト→薙ぎ払い→クイックリロード→叩きつけ→・・・」というループを入れることを狙う戦い方です。通常型は装填数が最も多くフルバーストに補正もかかるのでこの戦法に向いています。というか通常型の運用としてはフルバほぼ一択だと思います。

一発分の火力はやや低めなので、ブラストダッシュの弾消費がそこまでデメリットにならず、ブラストダッシュ→叩きつけ→フルバーストを差し込むこともできます。これにより過去作と比べてフルバーストをねじ込みやすくなりました。

欠点は小さい隙に刺せる火力が控えめな点でしょう。単発砲撃の威力が弱いため、水平突き→砲撃コンボの火力も低くなってしまいます。大技後の隙が大きかったり、特殊ダウン持ちだったり等、まとまったチャンスの時間があるモンスターに担いでいくとガンガンフルバーストできて楽しいです。ブラストダッシュに使う弾を確保しやすいため、好き放題飛び回れるのもいい点です。

 

武器はオルトリンデが優秀です。

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通常型のLv5は現時点でこれ一本です。砲撃面だけでなく、十分な攻撃力に少量の青&長い緑ゲージ、毒属性付きと優秀です。スロットがないのが玉に瑕。

放射型:竜杭砲ループ(+チクボン)型

入れ替え技

  • 溜め砲撃
  • 地烈斬
  • ガードリロード

おそらく初期バージョンで最も火力がでる、放射型の竜杭砲ループが可能な構成です。まとまった隙にはもちろん地烈斬始動の竜杭砲ループを狙いますし、ちょっとした隙にも溜め砲撃→高速竜杭砲をねじ込んでダメージを稼げます。連続ヒット部分は肉質の影響を受けますが、弱点じゃないからと見送るくらいなら打ち込んでしまったほうが良いくらいの火力は持っています。

竜杭砲が強力ではありますが、放射型Lv5のガンランス「ガルハウル」が素でそこそこの長さの白ゲージを持っているため、水平突き→砲撃コンボいわゆる「チクボン」も悪くない火力がでます。また、放射型の砲撃はリーチが長いため、突進するモンスターに横から溜め砲撃を差し込んだりもできます。

チクボンしたり砲撃・溜め砲撃でコツコツ戦いつつ、チャンス時やガードエッジ時に高火力の竜杭砲を打ち込む、と動きにメリハリがある型です。できることが多い分最初は操作に迷うかもしれませんが、慣れてくるといろいろな行動を使い分けてられて楽しいです。

 

武器は前述したガルハウルが強力です。

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攻撃力こそやや低いですが、素で白ゲージ、砲撃Lv5、オマケの防御ボーナスととても優秀です。会心率こそありませんが、優秀な切れ味ゲージは他武器種のナルガ武器を彷彿とさせます。なんでヒドゥンガンランスはあんなことになったんですか?

百竜強化で竜杭砲強化がありますが、少なくとも初期バージョンでは砲撃Lv5につけても意味がありません。ご注意ください。

 

放射型:フルバースト型

入れ替え技

  • ブラストダッシュ
  • 地烈斬
  • クイックリロード

フルバースト補正はなく装填数も通常型より少ないですが、放射型もフルバーストに向いていたりします。強みは何といってもリーチの長さ。通常型では全弾ヒットしないような状況でもフルバーストを振っていけます

火力も通常型にわずかに劣る程度で、上記の当たりやすさがあるのでむしろ有利な場面も多いです。通常砲撃・溜め砲撃の火力はもちろんこちらの方が高いので、放射型でフルバーストを狙う方が適している場面も多いです。弾一発当たりのダメージが大きいので、ブラストダッシュの弾消費が気になるところが欠点といえば欠点です。

 

この戦術でもガルハウルが優秀です。放射型砲撃Lv5の武器が一本しかないので仕方ない。

 

拡散型:チクボン型

入れ替え技

  • 溜め砲撃orブラストダッシュ
  • 地烈斬
  • ガードリロード

水平突き→砲撃ループを主軸に戦います。拡散型の単発砲撃火力が高く、また装填数が少ないのでガードリロードを殆どデメリットなく利用できます。

水平突き・砲撃ともに隙が極めて小さく、ガードリロードで攻撃を捌きながら攻めを継続できます。細かい隙にも最大火力を差し込めるので、チャンスが少ない敵でもしっかりダメージを稼ぐことができる安定した戦い方です。

私はブラストダッシュで運用していますが、あまり動かないモンスターが相手だったり、回避距離スキルで機動力を確保している場合は、溜め砲撃で竜杭砲チャンスを増やすのも手です。立ち回りのなかにガードリロードが組み込まれているので、竜杭砲がリロード済みの状態が多いです。

 

 

拡散型は砲撃Lv5のモロコシが物理が死んでる性能なので、物理部分も重要なこの戦い方では砲撃Lv4から選択します。いくつかよさげな武器はありますが、個人的によく使っている二本を紹介します。

一本目はアドミラルパルド

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高い火力・会心10%・そこそこ青ゲージ・Lv2スロット持ちと、めちゃくちゃ優秀です。あと見た目がとてもかっこいい。百竜強化も優秀で、汎用性が高い攻撃力強化Ⅳ、竜杭砲のみLv5相当に強化する竜杭砲強化、対象が幅広く砲撃にも補正をかけられる竜種特攻とより取り見取りです。

ガンランスのなかでも上位の攻撃力にプラス会心持ちでありながら拡散型Lv4のため、チクボン戦法に非常にマッチした一本です。

 

二本目はディアブルガルジー

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ぶっとんだ攻撃力にその割におとなしいマイナス会心、長い緑の切れ味ゲージを持ちます。

切れ味緑は鈍器運用、ということで例えば以下のような専用装備で運用してあげます。

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砲撃系スキルに加えて鈍器使い3は必須。心眼は弱点を外した時のはじかれ防止であれば2で十分です。

 

拡散型:ボンボン型

入れ替え技

  • 溜め砲撃orブラストダッシュ
  • 地烈斬
  • ガードリロード

ひたすらボンボンします。チクボン型から水平突きと砲撃の比重を変えて、「砲撃→砲撃→突き→・・・」としたり、固い部位には「砲撃→砲撃→溜め砲撃キャンセル通常砲撃→砲撃→・・・」としたりします(ブラストダッシュに設定していても、溜めキャンセル通常砲撃は可能です)。火力は他の型と比べるとやや落ちますが、どこを攻撃しても殆ど火力が変わらない安定性が強み。バサルモスや、爪が固くて引っかかりやすいオロミドロに担いだりしてます。

 

通常砲撃を多用する関係で、武器はモロコシ一択です。

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低い攻撃力に切れ味緑、からの唯一である拡散型Lv5。かつて雪深い山脈に位置する村のハンターが担ぎ、神を撃ち殺したこともある名(迷)銃槍です。通常砲撃を連打する戦法にこれ以上のガンランスはないでしょう。あのヒュポン音を返して

 

 

運用紹介は以上です。自分好みの動かし方が見つかると楽しくモンスターを狩れるので、ぜひいろいろな技を使ってみてください。

 

おまけ:ガンランスの行動派生表

今作のガンランスは動きの選択肢が多いので確認のため表にまとめようとしたのですが、後悔しました。注釈付きにしたり凡例つけたり地上と空中、一部の技関連を別表にしてもアホみたいに複雑になったのでオマケとして載せて供養しておきます。

あんまりにも派生が多いので正直見落としやミスがあると思います。あともっと見やすくできるんじゃないかと思います。申し訳ないです。

一応連携調査で面白い連携は見つかりました。切り上げにディレイかけると水平突きに派生するとか、ボタンがコロコロ変わる竜杭砲は実は派生前の技のボタンで出せるようになっているとか。

 

・地上編

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 ・空中編

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 ナニコレエ( ゚Д゚)